とうとう、ウェイクボードの醍醐味ジャンプです。
ジャンプの飛び方は「ダ〜ッ」っと行って「ダ〜ッ」っと飛ぶ。
まあ、こんなもんだそうですが、たしかにこれは言えてると思います。
でもこれじゃあ講座にならないからねェ〜。
では、いきますよ〜ォ。
ウェーキを無事に越えられるようになったら、1ウェーキジャンプを飛んで見ましょう。
今まで、ウェーキを越える時は「ヨイショ」と越えていましたか?。それでは、ウェーキのちょっと外から助走を加えて、少しスピードを上げてウェーキに入って見ましょう。
そうすると、今までと違い、自分の意志とは関係なく勝手にウェーキに弾かれて、ほんのちょっとでもジャンプしませんでした?
これをどんどん大きくしていけばいいんです。
さてどうやって練習するのか?
1ウェーキジャンプの場合は、まずロープを長めにしてもらいましょう。
ロープの長さは16m位かな(まあ自分の好みだけれど。)
ロープを長くすることによって、ウェーキの広いところを飛ぶことになりますから、思いっきり飛んでも、ウェーキとウェーキの平らなところに降りられます。
まず、今までよりウェーキの外側に出ます。
この外側に出るのは、前にやったボートとの力比べの要領です。
しっかりエッジを立てましょう。
外に出て行く時、腕はしっかりバーを引きつけます。
これぐらい出たらもう良いかな〜と思ったら、腕をゆっくり伸ばしてやると、ふわーっと減速しますので、そこから徐々にターンをして、ウェーキにボードを向けます。
ターンの所はゆっくり大きくね。この辺はうねうねの練習を思い出して下さい。
そして、勢いを付けてウェーキに向かいます。エッジを立てられれば、いやでも勢いがつきますよ。
ターンが終わったあたりから、ウェーキに向かいつつ、伸ばしていた腕を引き付けてきましょう。
さあウェーキのところですよ。
「ポーン」とウェーキを両足で軽く蹴って見ましょう。この時に身体が上に伸び上がるつもりでネ。どうです、さっきより飛べましたか?
次は、ジャンプするタイミングをウェーキに合わせましょう。
ウェーキの頂上寸前の所で、伸び上がるように飛び上がります。
ウェーキの斜面の途中や頂上を過ぎてからではあまり飛びません。
このタイミングを掴むために、ウェーキの内側からウェーキの外に向かって、飛んで見ましょう。
このウェーキの内側からのジャンプはかなり難しいので、ちゃんとタイミングが合わないと全然飛べません。
タイミングが合ってもあんまり飛べないんだけれど、逆に恐怖心がなくなるから思いっきりやっても大丈夫ヨ。
さて、段々タイミングが掴めてきたでしょうか?
こればっかりはやってみないとだめだと思うの(言葉で説明なんか出来ないよ〜、本人も解ってなかったりして (^^;)。
飛べない原因にはタイミングの他にもう一つ、膝の問題があります。
今まで、ウェーキを越える時に「よいしょ」って膝をクッションにしてたでしょ。
ジャンプの瞬間にそれをやっちゃうと、逆なんだから飛べないんですよ。
ジャンプに向くはずの、エネルギーが吸収されちゃうんです。
だからウェーキのところで「ポーン」と両足伸ばしてやってね(突っ張る感じかしら)。
まあ、ジャンプがなんとなく出来るようになったけど、着水がうまく行かない。
転んじゃう (;_;)。何でかしら?
ウェーキに向かって来る時に「腕を引き付けてきましょう」と言いましたよね。
着水する時に腕が伸びたままだと、次のようになって転じゃいますョ。
腕の引き付けが充分であれば、着水した時にロープが多少引っ張られても腕を伸ばす分でリカバりー出来ます。
ウェーキを飛ぶ時に足を伸ばしてと言ったけど、着水の時は猫のように「ふわっ」と降りるのが理想です。
着水時は膝をやわらかくして、着水のショックを吸収しちゃいましょう。
伸びたままだと、水面にバシッと叩き付けられて、そのショックでバランスを崩しますからね。
さて、1ウェーキ飛べるようになりましたでしょうか?
1ウェーキはなんとなく飛べるようになって行くようです(ジャンプなんてそんなもんさって投げやりになったりして・・・ (^^;)。
ウェーキジャンプは一般的に、「バックサイド」の方が飛び易いようです。
みなさんは自分のやりやすい方から練習して見てくださいね。
蛇足
昨日CATVで全米ウェイクボード選手権を見たんだけれどさ、どうしたらあんなことが出来るんだろう。ウェーキジャンプで悩んでいる私って一体・・・。
いかん、妙に弱気になっているワ (^^;。
次回は2ウェーキジャンプだぞ〜。
(はたして、私に説明が出来るのでしょうか??)