さてさて、やっと2ウェーキジャンプ(2WJ)です。
みなさん1WJは飛べるようになりましたか?
前回の最後のところにちょっと書いたけれど、1WJはなんとなく飛べるようになっちゃうんで、細かいことはあまり書かなかったつもりです(あれでか?)。
2ウェーキジャンプ
基本的なところは1WJと同じです。
しっかり1WJを飛べているのなら出来るはず。
ましてやウェーキとウェーキの真ん中に降りるより、いっそのこと向こう側に降りてしまえば、向こうは平らだから楽なはず。
でもそう分かっていたところで出来ないんだなー。
と言うわけで、まずは物の助けを借りちゃおう。
- ロープ
まず、前回の1WJでは、ロープを長めにしてもらいましたよね。今度は逆です。
ロープの長さは13m位かな。
ロープを短くすることによって、ウェーキの狭いところを飛んで2WJの感覚を掴んでしまおうというわけです。
- ボートスピード
1WJの時はどれぐらいでやっていましたか?
私の場合最初は27,8キロでした。
1WJの場合、ウェーキとウェーキの間の広いところに降りることが優先でしたから、ボートはある程度のスピードがあれば後は自分の助走で調節で足りました。
2WJの場合ボートのスピードは、1WJより上げてやって見てください。
私の場合は30〜35キロの間です。ロープを短くした上にボートスピードを上げていくのですから、ウェーキはかなり狭くなります。
また、スピードが早くなった分、助走に入って行くスピードも上がり前より飛べるというわけです。
ただし、今まで遅いスピードでやっていたのに、いきなり早くなってしまうと、かなり恐怖を感じます。また危ないので、ボート側のドライバーに頼んで徐々に上げていってもらって、スヒードに慣れていくのが良いと思います。
このスピードの恐怖感は、ウインドの人はあまり感じないらしいが・・・。
最初、私は気が付いたら、スピードもロープも変えられていました。
なんかおかしいなって思っていたの。
でも、最高に狭いところはさすがに気が付きましたョ。
だって、足にボートから出ている水しぶきがかかるんですよ。
その時の恐怖と言ったら・・・。
でも行くっきゃないと思って行きましたけど。
実技編
基本は1WJと同じなのを忘れないでね。
同じようなところは説明を省きますからね。
- 助走
1WJよりウェーキの外側に出ます。
ウェーキの外側で、水面がシュワシュワ泡立って白くなっている所よりも外側からウェーキに向かって見ましょう。
ここら辺からウェーキに向かうとスピードかつきますね。
本当はエッジさえちゃんと食っているのだったら、そんなに外からビューンと助走を付けなくたっていいんだけれど、最初のうちはウェーキの向こう側へ飛んでいくベクトルを、助走の助けを借りて勢いで飛んでしまおう!!というもくろみです。
- エッジング
そうですこれが一番重要。
助走を付けたのは良いけれど、自分のスピードが恐くなって、ついウェーキを越えるちょつと手前でエッジを寝かしてしまうんですね。
ウェーキの手前からは絶対エッジは立てよう!(これは自分に言い聞かせていたりしてアハハ)。
- ジャンプ
本当は蹴らなくったって、タイミングとエッジとが合っていれば出来るはずなんだよね。だけれど、最初はなかなかうまくいかないから、ウェーキに向かう時に若干曲げていた両足を、飛ぶ時に両足ともグ〜ンと伸ばす感じでやって見て(ウェーキの頂点でネ)。
この時身体は上に伸び上がる感じですよ。気持ちは横じゃなくって上ですよ。
横(ウェーキの向こう側)に気持ちが入りすぎちゃうと(よーし行くぞっーってなぐあいで)、肩から向こう側のウェーキに向かっていってしまいます(肩が先行してしまうんです)。
肩が先行すると、進行方向の肩が下がる、すると当然ボードの先端が下がる。
よって、向こう側のウェーキの壁に、ボードの先端が突刺さってしまう。
ささって前にペシッと転ぶのはこのせいが多い。またこの転び方が一番危険で痛い。
エビゾリの鞭打ちの状態になってしまう。本当に危険です。私も何回もやってしまいました(腰痛クラブの仲間入りにならないようにネ)。
でも、向こう側に行く気持ちも大切なんだけれど。このあたりが難しい。
- 腕
バーはウェーキに向かっていく際に徐々に引き付けて行きます。
何処に引き付けてくるかは、基本の滑り方と一緒です。
フロントサイドは前足側の腰骨位の高さで気持ちお尻より。
バックサイドはおへその気持ちした位です。
随分下だなと思うでしょうが、自分でそうやっているつもりでも実際は腕が上がっちゃうんだ。
着水の手前まである程度引き付けていると、着水時前にぐっと引かれた時にリカバーがし易いですよ。
ところで、私はウェーキの頂点のところでバーをぐっと引き付けます。
そうしたら、今まで勢いだけで向こう側に飛んでいたのがビョーンと飛べました。
どうも、この時にエッジがガシッと食うみたいです。
お試し下さい。
- 何処に視線を向けるのか
まず、飛ぼう飛ぼうと思っていると、「コノヤロ〜!!」てなぐあいで、ウェーキを睨みつけてしまいがち。
でも、足元を見るのは「あらウェーキさん此処に居たのね」位にして、後は「私はあっちに飛んで行くのヨ〜」とリラックスして、ズ〜と向こう側を見る様にしましょう。
着水の時も足下をじっと睨んじゃダメですよ。
視線はなるべく上げて。
- 空中の姿勢
まっすぐ上に伸び上がってね。
下を見てたりすると前屈みになるし、気持ちだけ先行すると、ミュージカルピーターパンのように斜めになっちゃう。
身体が恐怖におののいていると、足がッぱっちゃう。
リラックスして上にグ〜ッとそのまま勝手にからだが水平移動です。
- 着水
ネコ足のようにふわりと着水がベスト。バチッと降りるとショックが大きいし。
1WJと同じよ。
気持ちボードの後ろ過重で降りると、前にグサーっていうのがなくなります。
ただ、あんまり後ろに体重を掛けすぎるとお尻から着水してしまいますよ。
私は3回ぐらいお尻でバウンドした事が有ります。
あと、着水の時にグ〜ッとバーを引いてしまうと転びますよ。
無意識にバーに頼ろうとして引いてるんだけれどね。
以上2WJでした。
向こう側のウェーキを越えられず刺さっている時が一番痛いですよね。
向こう側で転べるようになると、同じ様に転がったって痛さが全然違うんです。
さあみんな向こう側を目指すんだ〜。
明日の朝が早いので、なんかはしょっちゃったけど、足りない分はまた補足しますね。
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