物がそろっても、その使用方法が適切でなかったら何の役にも立たず危険です。
安全に楽しむ為の必要知識ですので、ちょっと大変ですが覚えておいてください。
●ロープ長
それぞれの競技によってロープの長さが異なります。下表を参考にしてロープのセットを行ってください(自信の無い数字も有りますが・・・(^^;)。
| 2本スキー(初心者) | スラローム | トリック | ジャンプ | WB | その他 |
| 18〜23m位 | 全長23m競技では18.25m > 16m > 14.25mと短くしていく | 15.8m + バー部分 1.5m | 21.5m + バー部分 1.5m |
13〜20m + バー部分 1.5m |
15〜20m位?(厳密に計った事が無いんです・・・) |
●スピード
スピードもそれぞれの競技によって様々です。スピードメーターが付いている場合は下表を参考にしてください。
スピードメーターが無い場合には、タコメーター(回転計)で大体のスピードを合せてあげてください。
| 2本スキー(初心者) | スラローム | トリック | ジャンプ | WB | その他 |
| 30km/h位 | 40〜50km/h 競技では49km/h > 52km/h > 55km/h > 58km/hと上げる | 25〜30km/h | ?(引いた事無いもので・・・(^^;) | 25〜35km/h | 25〜30km/h位?(これまた計った事がありません (^^;) |
●サイン
トーイング中、プレーヤーとドライバー(船に乗っている人)との間に意思の疎通方法が必要です。
口で叫んでもまず聞こえないので、サイン(手信号)によって「××して!」と伝えます。
これは安全確保の上からも大変重要な事ですので、後述するサインはすべて覚えてください。
そしてトーイングするプレーヤーにも必ず教えるようにしてください。
まずはプレーヤーからドライバーへ
・親指を立てて上を指す(野球のアウトね)。
スピードを上げてください。
・親指を立てて下を指す(逆立ちアウト)。
スピードを下げてください。
・親指と人差し指で○を作ってオーケーサイン
ちょうど良いスピードです。
・片手を真横に伸ばして出す。
このスピードをキープ、大抵はOKサインで間に合わせてます。
・手のひらで頭をポーンと軽くたたく。
プレイを終了します。ロープを離します。
今度は逆、ドライバーからプレーヤーへ
・手のひらをヒラヒラさせる。
波が来るよ〜、気をつけて。通常、このサインが出たらプレーヤーはウェーキの中に入ってください。
・親指と人差し指で○を作ってオーケーサイン。
いろいろな意味でOKです。ターンの後ならプレイOK、引き波越えた後ならばウェーキの外に出ていいよ、とかです。
・片手を真っ直ぐに上げる(は〜い!の手ですね)。
ウェーキの中に戻ってください。ボートが進路を変更したり、ターンしたり、障害物を避けたりする場合に出します。
・人差し指を立てぐるぐる回す(は〜い!の状態でトンボ捕まえる時の手)。
ボートをUターンさせます。前述の片手を真っ直ぐに上げるサインの後に出すのが一般的です。
・手のひらで頭をポーンと軽くたたく。
プレイを終了します、ロープを離しなさい。
・ピット(桟橋)を指差す。
ピットへ滑って戻る場合に出します。
Copyright Jr.Kobayashi 1996