私達は、10〜15分を1人の1本のプレー時間としています。
それ以上はプレーヤーも疲れてきますし、練習にはならないと思います。やりすぎはトラブルの元です。
プレーヤーが自分から終了のサインを出すなら良し、出さない場合にはドライバーが時間を見計らって「あと2回(ラス2)ね」とか「次に転んだら終わりね」と指示するようにしてください。
プレーが終了したら、プレーヤーは「終了するよ」という意思表示の為、履いていた板を脱いで垂直に立てて下さい。これでドライバーは終了を確認できます。
●プレーヤー回収
ドライバーは、次にプレーするプレーヤーに対して、準備に入るよう指示してください。そして同乗者にロープの艇上への一時回収を指示します。
プレーヤーに近づく前にロープを回収しておかないと、プレーヤーに近づいてデッドスローにした際に、ロープを巻き込む恐れがあります。
ここまで指示しつつ、再スタートの時と同様に、ゆっくりと艇をプレーヤーに向けて走らせてください。
プレーヤーの回収はあの「人命救助」を思い出してください。
似たようなものですが、決定的に異なるのは「人に見立てたブイに当てるつもりで艇を寄せる」ではなく「プレーヤーに絶対当てないで寄せる」事です(笑)。
デッドスローでプレーヤーに近づき、ドライバー側にプレーヤーが居るようにします。そしてドライバーの真横にプレーヤーが来たら、スロットルレバーをリバースにして行き足を止め、即ニュートラルに戻してエンジンストップさせます。
艇が止まったら、同乗者は板をプレーヤーから受け取り、プレーヤーが艇に上がるのを手伝ってあげましょう。
プレーヤーは迅速に艇に上がるようにしてください。周りに他艇が近づいてきたり、岸に寄りすぎていたりした場合には、艇を即動かす必要があるからです。
ドライバーはこの間、周囲のワッチを行い、すぐに艇を動かせる体勢を取っていてください。
Copyright Jr.Kobayashi 1996
LAST UPDATE 1998-04-30